很多日语学生在遇到作文或是论文时。对语法组织的不自信,或是根本就不知道日语文章的构造。那么我们应该如何写一篇优秀的日语文章呢?
01>>日语学习咨询
不要忘记必要的标点符号
☛在日语文章当中,标点符号无论是过多还是过少,都会让文章读起来不顺,引起读者反感。因此,我们写日语文章时使用标点符号,要遵从以下6个原则。
①语句对等时
②并列句的关键点
③倒装句
④强调某语句时
⑤感动词之后
⑥插入句的前后
示 例
× 悪い例
母親は楽しそうに砂遊びをしている息子を見ていた。
问题:「楽しそうに」的人到底是妈妈还是儿子?
○よい例
①母親は、楽しそうに砂遊びをしている息子を見ていた。
②母親は楽しそうに、砂遊びをしている息子を見ていた。
02用引号括起来的语句无需句号
☛在日语文章当中,有引号就等于一句话的完结。所以不管是引号里面还是外面都无需句号了。
示 例
× 悪い例
①「昨日は、とても寒かったですね」。
②「昨日は、とても寒かったですね。」
○よい例
「昨日は、とても寒かったですね」
☛但是,引号之后接句子时,应在引号之后打上句号。
示 例
× 悪い例
「昨日は、とても寒かったですね」花子は言った。
○ よい例
「昨日は、とても寒かったですね」。花子は言った。
☛另外,引号之后接另一个引用句时,两个引号之间无需句号。
示 例
× 悪い例
「昨日は、とても寒かったですね」。「明日も寒いでしょうね」
○ よい例
「昨日は、とても寒かったですね」「明日も寒いでしょうね」
03主语和谓语,尽量放近一些
☛如若在主语和谓语之间放入很多修饰语,会使句子意思不明。
示 例
× 悪い例
当時、中学生だった彼は、こけら落としの市民会館で開かれたコンサートで、ショパンの「雨だれ」を弾いた。
○ よい例
こけら落としの市民会館で開かれたコンサートで、当時、中学生だった彼は、ショパンの「雨だれ」を弾いた。
04文章的开头,短句更好
文章的开头如果过长,文章会显得不清楚利落。所以要尽可能地简短,才会有很好的效果。
示 例
× 悪い例
吾輩は、名前もまだなく、どこで生まれたか頓と見当がつかない猫である。
○ よい例
吾輩は猫である。どこで生まれたか頓と見当がつかぬ。
05鹦鹉学舌式的题名,不好
☛文章的开头,要避免和题名用相同的语句。因为无法给予读者任何意外性。而且重复相同的语句,也仅仅只是浪费空间而已。如果想要给予强烈的冲击,开头很重要。尽量使用和题名不同的语句开始吧。
❀不过,上面引用的夏目漱石的『吾輩は猫である』,真的是例外中的例外哦。
06修饰语要放在被修饰语的附近
☛就像上面所说的主语和谓语的关系一样,要有意识地将修饰语和被修饰语之间的距离缩短。
示 例
× 悪い例
決して私は、そのような立派な人間ではありません。
○ よい例
私は、決してそのような立派な人間ではありません。
07长修饰语要放在前面
☛长修饰语和短修饰语,同时出现时,要把长修饰语放在前面。因为如果将短修饰语放在前面的话,读者在读后面长修饰句后有可能会将前面短修饰句忘却。
示 例
× 悪い例
真紅の、まさに花の女王とよぶにふさわしいバラの花。
○ よい例
まさに花の女王とよぶにふさわしい、真紅のバラの花。
08先写结论
原则上,要先写结论,然后再写说明。一篇文章,如果必须要读到最后才能明白结论的话,仅仅这点就是扣分项。甚至是口头做报告时,也要遵从这点。
示 例
× 悪い例
A社から、取引開始の申し出があり、業歴が60年と長く、ここ数年の業績も無難に推移しているものの、最近、取引銀行の顔ぶれが頻繁に変わっているので、謝絶したいと思います。
○ よい例
A社から、取引開始の申し出がありましたが、謝絶したいと思います。業歴が60年と長く、ここ数年の業績も無難に推移しているものの、最近、取引銀行の顔ぶれが頻繁に変わっているからです。
09一看就能明白内容和结论的标题
特别是商务场面,为了避免浪费时间,都追求简洁明了的文章。还有报告书或是请示文件等,必须要在这一点上下工夫。即使是没有标题的文章,也需要在文章的开头尽早地表明意图。
示 例
☛比如,第8项的例句,如果要定标题,该如何定?
× 悪い例
A社との取引開始の件
○ よい例
A社からの取引開始の申し出を謝絶する件
10「の」不要连续使用3回
当你在一个句子里多次使用「の」时,文字软件的校正功能就会帮你指出来,因为这样会让句子显得冗长乏味。
示 例
× 悪い例
株式の上場の条件の一つは・・・・・・
○ よい例
株式上場の条件の一つは・・・・・・
11困难的「です・ます」文体
我们时常迷茫于应该在句子的结尾处用「だ・である」文体,还是「です・ます」文体。
虽然「です・ます」文体给人柔和礼貌的感觉,但也会让人觉得繁琐到想打瞌睡。
且因为有易于流露情绪的倾向,所以偏理论性逻辑性的文章就显然不合适了。
另外,作为文章法的历史也偏浅,也可以说还是不完整的。
12不连续使用「である」「のである」
当我们读一些大学教授或是评论家写的书时,你会发现「である」「のである」非常之多。「である」「のである」偶尔用在强烈断定时是可以的,但是过多使用的话会使人有种盛气凌人的感觉,并令人生厌。
❤即使是去掉「である」「のである」,对文章的整体意思没有任何影响,所以还是稍微控制一下比较好。
示 例
× 悪い例
「自分は国語力がなく、読解力が人並以下ではないかと愕然とすることがあるのである。慄然といってもいい。文章を読み始めてから数十行にして途方に暮れ、進めず、戻れず、迷い子になった気分になるのである。そして『俺は国語力がないのかもしれない』『論理的に解きほぐしていく能力に欠けているのかもしれない』と、自虐的に思ってしまうのである」
○ よい例
「自分は国語力がなく、読解力が人並以下ではないかと愕然とすることがある。慄然といってもいい。文章を読み始めてから数十行にして途方に暮れ、進めず、戻れず、迷子になった気分になる。そして『俺は国語力がないのかもしれない』『論理的に解きほぐしていく能力に欠けているのかもしれない』と、自虐的に思ってしまうのだ」
13不连续使用「思う」「思います」
❀如果连续使用「思う」「思います」,不仅会有软弱无自信之感,还会有无责任感。
特别是小论文或是感想文等,因为本来就是写自己的想法和意见的,然后再使用的话,其实就是双重表现了,非常的啰嗦。
❀另外还需注意的是,在小论文的结尾处使用类似「~ではなかろうか」这样的句子,用「か」结尾是不合适的。
因为你在最后使用类似的暧昧的词语结束,会让前面的叙述和证明都白费。因此最后我们就干脆利落一点吧。
14将「より」和「から」准确分开使用
我们会零散地看到把「より」当成「から」来使用的例子。其实本来「より」多用在表示比较的时候,而表示起点的时候最好用「から」。「より」用在起点时,有文语感。
示 例
× 悪い例
A社より、当社と取引するという電話がありました。
○ よい例
A社から、当社と取引するという電話がありました。